看護師として病院勤務時代に、自身の体調不良が東洋医学的な治療で寛解に向かったことから鍼灸の道に進む。
その経験の中で、西洋医療の中で感じていた違和感、疑問点を解消し、「目に見えない真実」を意識するようになる。
現在は看護・鍼灸を通じて病に対する全人的なアプローチ・統合した医療を目指している。
鍼灸 磁気鍼による自律神経へのアプローチにより、自律神経のバランスを整えるためのサポートを行います。実際には手→肩→胸→腹→頭部→背中→足のツボを磁気鍼で刺激し、その後東洋医学的な考えに基づき、バランスを欠いているツボやゾーンに鍼または灸治療を行います。(磁気鍼は皮膚に刺さりません。ツボに鍼を刺す場合には髪の毛ほどの細い鍼を使用します)
自律神経免疫療法に関し詳しくはこちらもご参考ください。
http://www.immunity.jp/fukudariron.html
リコネクリョン&リコネクティブヒーリングに関してはこちらをご覧ください。
http://www.thereconnection-jp.com/
鍼灸に対しては、正直母親より上の世代のものというイメージがありました。実際に受けてみると、リラックスした時間をもて、カラダもココロもほぐれていくのを感じました。具体的なアドバイスをもらい、薬も病院も嫌いな自分がすんなりそれをやってみようと思っているのが不思議でした。自分の体の声を聴くって大事だな~とあらためて思いました。
S.K 女性
お灸は熱い、鍼は痛い、そんなイメージを鍼灸に対して持っていましたが、受けてみて見事に変わりました。私はつい最近甲状腺や卵巣の病気をして、どうにも言い表せない身体の不調に悩まされていましたが、初めて受けた時の暖かい心地よさと、身体が軽くなることにびっくり。鍼灸って痛くて怖いものじゃなかったんだと思い、出会えて感謝です。
Y.Y 女性
私はマッサージが苦手で、不調があっても触られることに抵抗がありました。思い切って受けてみて、ツボを探る手の暖かさが気持ちよく、鍼の刺激がまた心地よく感じました。つぼを触られるなら大丈夫、そして確かにツボと言うものがあるんだな、と言うことを体感しました。受けた後はなんとも言えないすっきり感があり、これが「気」の流れが良くなったということなのかなと、東洋医学を知らない私ですが思い始めています。
R.I 女性
この本は、ホリスティック医(著者)のクリニックで、病気を持った患者が、自らの内なるドクターに出会う、または内なるドクターを自分の人生に登場させていくことが書かれています。
方法は様々ですがとてもシンプル。夢を通じて、偶然のような必然の出会いによって、視覚化によって、自分が持っている自然治癒力を発動させていきます。
どの薬がいいか、どのツボが良いか、サプリメントは何が良いか、情報に迷う前に内なるドクターに出番を与えることがまず第一。
西洋医学や東洋医学の間で迷路に入っていた時期に、人は本来自律し、自然治癒力を持っている存在である、という基本に立ち戻ることができました。
私はこの本の中で、「自信を持って自分の人生にしっかり立ちなさい」というメッセージをもらいました。
皆さんはいかがでしょうか?